ドクターbruです。
お世話になっております。
大体ドクターのほとんどは勉強を沢山しているから社会常識を知らない人が多い?と思われている。
確かに一理あるが、自分に関しては高校時代は部活をほとんどやっていたし、大学時代もテニスを朝から晩までほとんどやっていた。
世間常識が少ない、あるいは欠けていると言った点は一部当てはまるが、それは医者になった後の長い人生の中からすれば、本当に一部の期間でしかなく、その後に押し寄せる様々な難関を乗り越えていき、多くのドクターは試練を受け、成長をする。
こと不動産投資に至ってはどうだろうか?
一般的に我々は、医学の知識を勉強しているばかりに経済や金融、お金の動きに関しての勉強をあまりしていないというか、ほとんど皆無だ。
さらに経済的に通常のサラリーマンより給料がいいだけに、沢山の税金が取られ、そして手残りが少ないという事実にあまり気づいていないし、ましてや50代になってから借金をして開業医になる人たちもいる 😳
周りから先生、先生と呼ばれるため、現状に不満を覚えることもあまりなく、そのため、多少のリスクを背負って投資をしようという男のロマンを持つ人が少ない。
既に沢山の不動産投資に関する節税目的の電話営業がしつこくかけられており、ほとほと投資に関して、特に不動産に関しては嫌になっている。
などなど様々な要因がドクターの不動産投資を妨げている。
但しっ、それではいけないのですっ!
ドクターは患者様から頂いた診療報酬の一部で、そして皆様から頂いた社会保険料の一部から得たお給料で日本のお金の流れをよくしなければならないのですっ!
そういった社会的使命があるのであります!!
このような今の日本の中で我々のような高属性の専門職が立場をわきまえ、自分たちの環境を大きく変えることなく、社会に少しでも貢献することが重要なのです。
このことがひいては我々ドクター自身の資産形成に繋がるものと私は確信しております!
将来何故手元にお金が残らないのか・・・?
自分自身容易に想像が出来ますが、やはりある程度高収入と言われている我々の職業の人々は、なぜか使ってしまうのですっ!
衣食住で言えば、エンゲル係数も高いでしょうし、お洋服なども高い、住んでいるところも多少セキュリティも良く、広いところに住みたがるでしょう。
なんてったって、医師の妻がセレブ妻気取りで、そういう形になるケースが多いのです。
みんな勘違い。
遊びに行く時も家族で少しばかりの高級ホテルに泊まってしまうでしょう。
不動産投資を行っていれば、あまり大きい声では言えませんが、一部の時間を物件見学に行っていれば、あるいは現地調査をしていれば飲食費用の一部や旅行費用などは経費の一部になるかもしれませんね・・・ 😆
法人で運営している物件がうまくキャッシュフローが回っていれば、アメックスの一つや二つでもプラチナカードを持てるはずです・・・あっ、一つで十分か。
法人で経費に計上出来る所得補償に入っておけば、もしも自分に何かあった場合、ローンの残債分を一括返済する形にしておくか、あるいは毎月のローン返済分を補填する形にしていくかによって多少異なりますが、一棟ものの家賃収入がそのまま家族にとっての収入になるのです。
こんなおいしい話はありますでしょうか?いやないですね。さー、いつ不動産投資やるの?
今でしょっ!!
今日はここまでにしておきます。次回のコラムをまたお楽しみにしておいて下さい♪