皆様、こんばんは。ドクターbruです
不動産投資の現状において危惧されているのが、物件価格の高騰です。
お医者さんの友達も凄く気にしていて、今買うの?と聞かれます 😎
金利がいくら安いと説明しても、そして属性が高いと伝えてもやはりオリンピック後に値下がりしたものを購入したいと言う方もいます。
そして、税理士さんもそういう方が多いです。
物件が少ないため、価格が高騰している、オリンピックが控えているため価格が高騰しているなど色々な理由があります。
それでは投資物件を高く買った場合はどうなるのでしょうか?
これだけ不動産投資が佳境になっていることと、不動産会社が多数あることから、そこで売買が繰り返されており、その影響でしているということもあるでしょう。
実際にこの前決済した2億5,000万円の物件は恐らく中間省略登記で間2,000万円上乗せに併せて、さらに間に宅建業者をかませて仲介手数料+消費税8%の810万円の併せて3,000万円近くぼったくっていった可能性があります。
えーーーー。そんなに儲かるの?!そうなんです。不動産はぼろい商売なのです。
ただしっ、この物件に関してはとてもいいものだったので、自分としてもそれ位は今後大きくなっていく上で仕方がないなぁと考えています。
勿論みんながwin-win-winの関係で言えば、紹介してくれた不動産会社、価格交渉や銀行の融資付けを行ってくれたなど色々感謝する部分は沢山あります。
ただ、中間省略の儲け分+仲介手数料はないでしょっ!と言った形でございました 😯
法律上は特に問題はございませんので、宅建業法違反でも何でもございませんが・・・。
業者がしっかりと買い取って、登記も入れて、そこに価格上乗せして高くエンドユーザーに売り渡すという方法もあります。
未公開物件でいい物件はすぐに業者がエンドユーザーに売れると思った物件は買い付けを入れて飛ぶように売れてしまいますね。
だから、未公開物件が入ってきた瞬間に自分の方に流してもらえるように日頃からコネクションを作っておかなければならないのです。
そのために、日々電話をして、そして時には面談も必要です 🙄
そうすると、ドクターの本業が若干おろそかになってしまいますね。。。
そうならないためにも信頼のおける業者を探してすべてを任せましょう!
今日はここまでにします。皆様今日も読んでくださってありがとうございました。