こんにちは、ドクターbruです。
今日も元気にコラムっていきましょう!
一番最初の記事でも書きましたが、どうして皆さんドクターが不動産投資を嫌がるのか?
それは、やはりしつこいまでの電話勧誘でしょう。
マンション投資しませんかーと職場である病院に電話がかかってきます 🙄
以前の病院ではかなり頻繁でしたが、最近ほとぼりが冷めたところでまたまた新しい職場にも電話がかかってきました。
投資用分譲マンション購入どうですかぁー?と。
「節税対策!」「サブリース35年保証」などと絶対に大丈夫!という触れ込みでお電話を皆様かけてくださります。
途中だいたい電話を切ろうとすると、脅されたり逆切れされたりもすることもあります。
最近は流石に病院の事務が取り次がなくなりましたが、まだまだ新たな手法で僕らに電話をしてくる方はいるでしょうね。
宅地建物取引業法施行規則では「電話により長時間の勧誘、その他の私生活または業務の平穏を害するような方法で困惑させること」は禁止されています。
自分も最初の1部屋目は新築区分マンションを購入しましたが、バブル前からあるようなワンルームマンションの老舗中の老舗でして、名前を聞けば誰もが知っている、そして町を歩いていれば高頻度で見つけるマンションです。
しっかりとした仕組みを知れば決してCFが手出しになってしまっても、初期に始める投資としては問題はないのでしょう 😛
生命保険に毎月1万円を充てているといった形で始められる方も多いわけでして、貨幣の価値が下がる(いわゆるインフレーション)が起きた時にワンルームを保有しておく重要さ、年金対策(老後に自動的に入ってくる安心さ)など色々な要素があるため、一概にCFが出ないからダメな投資!ということではございません。
まずは不動産投資という大きな括りで考えた場合、リスク回避の一つの手段として新築区分マンションを使っていくということは非常に重要な意味を持つのではないでしょうか。
初心者ドクターでも安心してまずは不動産投資業界に入ってくるために新築区分マンションは一つの選択肢になると思えます。
気になれば業者の人を病院や自宅近くの喫茶店に呼びつければ簡単に来て頂けます!
貴重なお時間を取らせてしまうかもしれませんが、だいたい大雑把な投資とは何かの話から詳しい話が聞きたければそのあたりまで相談できると思います 😆
今のご時世、超低金利ですのでかなり取り組みやすい案件が多いと思います。
それが例え物件価格が多少割高であってもですっ!
節税効果に関しては実際にお会いされてお話を聞くのが良いと思います。
自分もそうでしたから。
そして何社も会ううちに自分なりに何が大切でどこにポイントをおけばよいのかが分かってくるのです 😉
だいたいの業者はワンルームマンションを企画開発段階から行っております 😐
土地の仕入れ部隊もおりますし、いわゆるディベロッパーですよね。
販売を行い、その差額がまずは利益となります。
その後の賃貸&管理業を任せてもらうことによる利益も出ます。
二重取りですよね。
り・え・きの二重取り!
ワンルーム会社としては出来るだけ管理コストを削減しようと思っていますが、入居がつかないとサブリースをしていた場合、自分たちの首を絞めるだけになりますので、そのあたりもいい具合のところで折り合いをつけなければならないかと存じます。
今日はここまでにします。今日もお読み頂きまして、大変有難うございました。