こんばんわっ、ドクターbruですっ 😎
今はやりの頭金0円で毎月の収支が約20万円と謳っているシェアハウスビジネスですが、どうでしょうか?
銀行の融資期間分である30年間はしっかりと家賃保証をしてくれるみたいですが、シェアハウス会社が潰れてしまったりとかリスクはあるもので・・・。
実際に現在謳っている90%以上の入居率も実は裏のところでは45%程度しかないのを黙っていて、一気に高金利で借りたドクターたちを崩壊させるとかなんとかかんとか・・・
但し、よく言われているのが、今の市場に出ているアパート・マンションよりも利回りが高いのがメリットとなっています。
但し、シェアハウスは部屋の広さが大きくないので、その分回転率も早く、入居者がいつかすぐに決まらなくなるのでは?という不安も残ります 😯
但し、部屋数が多いため家賃収入が多くもらえるメリットや、部屋が狭いため、仮に退去していったとしてもクリーニングや修繕などのランニングコストが抑えられるというメリットはあると思います。
お医者さん達にA銀行4.5%とか3.5%+フリーローン1,000万円分つけて売り出すタイプの売り方が流行っていますね 🙄
あとリスクとしては10年後にシェアハウスのニーズがどれ位あるかといった問題です。
空き室率や売りぬく時に誰か買ってくれなければいくら家賃保証がつくといっても常に出口戦略を考えておかないといけないのが、不動産投資ですからねっ!
常に不動産投資では孕まなければならない危険性があります 😕
物件を買う時にいつも計算している表面利回りですっ。これは満室時の家賃収入を物件価格で割った時のパーセンテージですが、これには空き室率は加味されていません 😕
シェアハウスは同じシェアハウスに住んでいる他の入居者が例えば外国人であっていちいちうるさかったりとかすると、空き室率が上がる危険性がありますね。
勿論、社会人1年目の女子限定!とか、法人契約にして安定収入!としている場合も多いですが、まぁとにかく空き室のリスクは他の一棟ものと同じようにあるわけですね。
空き室率が高い地域でのシェアハウスもやめた方が良いですねぇ。
あとは、周囲の賃貸需要を調べるのはシェアハウスじゃなくても重要です。
だいたいのシェアハウスが都内に建築されていますので、この点は心配ないかと思いますが、やはり周囲の物件の空き室率がどうかといった調査は物件を購入する前に必要になるかと存じます 😉
良く自分自身が物件を購入する前にやるのが、地場の賃貸管理会社に直接電話します。
ミニミ〇とかスー〇とかからその物件を調べ上げて、今度入居を希望する〇〇ですとか正直にオーナーになる予定の○○ですと言って情報を頂きます。
教えてくれない方もいますが、9割以上優しく教えてくれます 😉
優しくして頂ければ、実際に今度物件をいざ購入した際は是非入居付けや管理をお願いします!となるかもしれないですからね 😆
どこでビジネスがつながっているかなど誰にも分からないのですっ!
最後に直接物件を見に行くかどうかですが、ドクターbruは死ぬ程本業が忙しいのでなかなか物件調査をするのは至難の業です。
その中でもぱっと見るならグーグルマップで見たり、あとは本当に近くで何か用事を作って見に行くのがいいかと思います 🙄
ということで結論はシェアハウスも自分がいいと思ったら買ってみる!です 🙂
但し、よく言われている10年後の空き室率については普通の一棟マンションよりもリスクが場所によっては高いということはどの投資でも言えることでございます 😮