皆様こんばんみっ、ドクターbruですっ
物件を毎日慎重に選ぶのは当たり前ですが、時期を逸してしまっては元も子もありません!
自宅は買えればいいのですが、うーん、いつ住宅ローンを組むかは問題ですね。
それこそ、CICとかJICCとかに出てきますね 😆
自分も安?い住宅ローンで借りて、何かのきっかけで引っ越しをしなくてはならなくなった後に、それを誰かに貸して、ローン返済額よりも賃料の方が上回る形の勝利の戦法がいいなぁと思っていたんですが・・・。
立地が良く、グレードの高い物件を購入して、ある一定の期間そこに居住をして、転勤のタイミングやその他の理由で退去せざるを得なくなった状態での賃貸物件への変更!
これは所謂王道のスキームでしょうね♪
賃貸住宅にずっと住み続けるよりは
このスキームの方がよっぽどいいでしょうね 😆
事業経営の視点で言えば、安い金利で借りられて、最終的に収益物件に変わるといった形、今流行の賃貸併用住宅もそういった要素はあるでしょう。
今自分は32歳なので35年で住宅ローンを借りても、多分1つだけで住宅は終わらないと思う 🙄
つまり、1つだけでなくてセカンドローン的なものも恐らくローンを組むのではなかろうか 😛
資産価値のある住宅を、もしも購入出来た場合は将来的に値上がりする可能性のある物件であれば、それはキャピタルゲインを狙えるという形になる 🙄
ただし、空中族といったタワーマンションをキャピタルゲイン狙いに購入した人達は既にキャピタルが狙えなくなりつつあります 😛
2018年を契機に物件や土地価格が下がっていくと言われているからです・・・。
新築プレミアム物件に関してはキャピタルを狙わずに、節税対策とインカムゲイン狙いでいけば良いだろう 🙂
一棟ものを購入したかったら、やはりインカムゲインをベースに考えなくてはいけないので、しっかりと融資が引けて、キャッシュフローが回り、家賃の下落率があまりないと言われる築古のRCなどいいのではないだろうか 😯
資産インフレが見込めるなら、どんどん何でも借りちゃえばよい。
でもそうではないだろう。
年金を積み立てる際にインフレになった場合は貯めたお金の価値が下がるからだと言われる 🙂
そういった意味では不動産は堅いと思われる。
とりあえず不動産を購入してインカムゲインを狙いながら、出口・exitを狙って行けば良いのではないだろうか。
多額のローンを組むことが怖いという人がいるが、やはり株みたいに大きく損はしないからgoだろう。
不動産は現物が残るから 😛
まぁ人によっては、大きな利益は確保出来ないかもしれない。
ただし10年後にもし売り抜く時にローンの残債分がその時に売却する金額を上回っていればいいと思われる 🙄
もしくは、その間に発生したキャッシュフローを引いた金額以上の値段で最悪売れれば良いと思われる。
法人で物件を保有していた場合に計上出来る様々な経費などの部分がプラスになったと思えばいいだろう 🙂
勿論、そうそうそこまでトントンもしくはマイナス運営になるということはないだろうし、そういった物件はそもそも選ばない。
2020年のオリンピックまでに買える物件はあまりなくなってきているが、出来れば1都3県で物件を選び、いい具合に出口を見つけられれば幸いである。
今日はここまでにします。