今日はこの個人信用情報について攻めていきたいと思います!!
住宅ローンを組む時でも、法人でプロパーローンを組む時でもどちらにせよ事前審査申込書というのを書かないといけなくなります。
連帯債務者および連帯保証人予定者がこれに記載をして、融資を引っ張ります 😆
なんか、よく見ると保険募集の際に利用するとかしないとか書いてありますねー 😯
確かに、銀行から融資を引く時に銀行側からの「保険に一緒に入りませんか?」「定期預金を預け入れしませんか?」というのは決まり文句・セットといった形がするが、ここにもしっかりと書いてあるんだ!!
保険営業を銀行マンがあまりやりすぎると圧力行為となります!!
そして、この事前申込書は事前審査であって、融資を確約するものではないとあります。。。
うーん、融資確約してよねー。
いけずー 😯
法人の場合はそこに連帯保証人予定者である・法人の代表社員である自分の名前を記載することになっております♪
連帯債務者だと印鑑が必要だが、連帯保証人だと不要のようです。
所謂我々が個信、コシンと言われていることについても記載があります!
個人信用情報機関の利用等の箇所に記載されている内容ですが、
私は、本申し込みに関して銀行が加盟する個人信用情報機関および同機関と連携する個人信用情報機関に私の個人情報(当該各機関の加盟会員によって登録される契約内容、返済状況等の情報のほか、当該各機関によって登録される不渡情報、破産等の官報情報等を含む)が登録されている場合には、銀行がそれを与信取引上の判断(返済能力または転居先の調査をいいます。ただし、銀行法施行規則なんちゃらかんちゃらに定めるとおり、返済能力に関する情報については返済能力の調査の目的に限ります。以下同じ。)のために利用することに同意します 😯
ぎょえーーー。
とあり、基本的にはしっかりと書いてあります。
さらに、最後にこんなことが書いてあります。
一度個人信用情報を叩くと、本申込みによる契約が不成立の場合であっても、本申込みにかかる個人情報の利用・提供を停止することはできません。
とあります。
つまり、一度銀行で融資事前承認を得ようと動きを見せると、それが個人信用情報に載るということになっております。
ふむふむ。
どんどんどん、と三顧の礼で銀行さんにお願いをしましょーー!!
そしたら、認めてくれますよー!!
良く分かりました♪
皆様、わかりました?!
法人で融資を受ける際は個人での住宅ローンを組めるかどうかについて考えるきっかけになりましたでしょうか?
つまり、まとめると法人にたいする融資が個人の信用情報・略して個信に載ることはない(但し、銀行による) 😮
と分かります。
住宅ローンはその後に組めるということになりますね♪
では、今日はここまでにします♪
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