何を隠そう僕自身昨年の4月までは1部屋も不動産を保有していなかったのですが、今はもう既に100部屋オーバーとなっておりますし、ほぼ満室での経営状態となっております 😎
不動産を法人で私が購入するに至った一つのきっかけは実はただ単にやってみたい!!というのがありました 😆
事業を拡大していくのは男のロマンだと常日頃考えている自分ですが、その途中過程としてやはり自分で会社の代表者となり、そこに収益不動産を乗せていく!
これは必然でした 😉
不動産投資において、まず一番最初に必要となるのは手付金という大きなお金です 😕
法人に買わせたいとしても個人から捻出するしかありませんので、現金で個人から出して、それを法人に一時的に貸した形にします。
これは税務上全く問題はございません♪
さらに、購入後に色々とかかってくる経費ですね、管理費用、修繕費用、固定資産税、火災保険料などなど、、、これは法人での家賃収入の売り上げから経費に計上して、さっぴいてもらいます。
比較的中古区分マンションでは家賃収入が少ない分、こういった経費でうまく相殺されてしまうので、個人でも法人でもあまりメリット・デメリット?はないような気がします。
最終的に法人で売り上げがしっかりと出てくれば、個人から貸し付けたお金を個人に戻して、法人の方ではしっかりと入ってくる家賃収入から様々な経費分をお支払いしていくといった形になろうかと存じます 🙄
それでは、今日書きたかったトピックである個人と法人の違い、それは実効税率の違いにあります。
日本では法人税率を下げ、個人の所得税率を上げる方向にあります。
自分自身の今年の所得税率は40%を軽く超えており、最高税率の45%に差し掛かる勢いです♪
年末はそのため、少しバイトを控えました・・・
住民税と合わせると約半分が税金ですね 😆
簡単なイメージで言うと、家賃収入が3万円であった場合、半分の1万5,000円が税金でもっていかれる計算となるのです!(正確には違います。)
ということで、法人だったらどうなるの?と言った疑問が出てくるのです。
私の場合は本業で余裕があるので、法人の1個や2個作って遊び半分で回していても全く問題がないので、趣味・ゲームとしてやり始めましたが、実際やはり何でもそうですが、
やってみないと分かりません!
税務的な勉強もしないと自分が損をしますし、必要以上に税金を国や県、市に持っていかれるのはバカバカしいでしょう 🙂
事業を立ち上げたからにはしっかりと計画的に行う必要があります。
法人の税率は法人税 + 住民税 + 事業税となっておりまして、利益が400万までなら22%、400~800万なら23%、800万以上なら36%とあります。
個人での税率と比べて全然違いますね♪
同じ収入を得る方法でも事業として行っている場合、それに対してある程度経費もかかってきますし、やはり何よりもそういった事業を行う人がいないと、日本国のお金の流れは動かないと思うんです!!
税率を下げて当然です!
皆さんも是非法人で不動産を持つようにしましょう~♪
今日はここまでにします。
いつもまとまらない話ですみません♪♪ 😯
今日も最後までお読み下さいましてありがとうございます♪
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