皆様、こんばんは、ドクターbruです 😎
某A銀行から4.5%で借り入れをした結末は・・・?
決して悪いとは言っていませんが、重ねて言います 🙄
一部の方達は仕方がないのですっ 🙄
それでしか事業を拡大できないので・・・。
そして、A銀行で2年後に金利交渉をして金利を2%台に持っていくことが良いとまことしやかに言われていますが、果たして実際は皆様成功しているのでしょうか?
A銀行だって馬鹿ではないので、今キャッシュフローが回っていてホイホイ高金利分のお利息が貰えている状態で、あえて皆様の提案に乗って金利を下げるというようなことはするのでしょうか?
結論から言うと、分かりません・・・。
下げてくれる担当者もいれば、こちらが幾ら言っても聞いてくれない担当者もいると思います 🙄
融資を引っ張る時も担当者次第の部分はありますが、金利交渉をしていく際もやはり担当者の力は重要となってきますね。
A銀行を使うメリットは、下記に挙げたような物件に対しても融資を引けるっ!ということですが・・・
積算価格があまり伸びない物件なのに無理して融資金額を目いっぱい引いてしまった物件や、耐用年数を超えているのにその超えた分の年数も加えて融資を引っ張ってしまった物件、収益性が多少低くても個人の属性でカバーして融資を引っ張ってしまった物件など、色々あると思います 😀
こういうA銀行でしか融資してくれないような物件に対して融資を引っ張ってしまった場合は、やはり貸してくれたA銀行でさえも新たに振り返ると貸したくなくなるような物件であり・・・ 😆
こういった物件に対して例えば他行に借り換え依頼で持ち込んだ場合のことを想像してみると、やはり他行での借り換えはノーと言われてしまうでしょう。
そして、物件次第ではありますが、他行で借り換えが出来るという条件であれば、恐らくA銀行も借り換えして欲しくないので金利を下げる交渉に乗ってくれるかもしれません。
A銀行は人の弱みに付け込んで、借り換えはおろか金利交渉すら出来なくなってしまう窮地に陥る可能性が十分にあるということは、注意をして頂いても良いのではないだろうか 😕
金利が高いということに対しては非常に抵抗感を覚えるドクターbruです。
投資家仲間で年収700万円の方達から御相談を受けるのですが、やはり答えは一つ・・・
A銀行使っていようがいまいが・・・
ファイナンスの強い業者に上手く銀行を紹介してもらうしかないということなのです 😡
それでは今日も書きすぎちゃいました。
皆様お読み頂きましてありがとうございました。
今日のコラムはここまでーにしますね。