さて、皆様、どんどんと不動産融資に対する締め付けが厳しくなっております、今日この頃でございます♪
自分自身で開拓しないと銀行融資が引きづらくなってきましたね。
関西の方を中心に今後は狙っていきたいと考えておりますが、皆様のご状況はいかがでしょうか??
そういえば、日本人の方々は銀行に預金をしていますね。
それで老後の資産作りをしていると思ったら、大きな間違いです。
預金で貯めている方々は大きな損をしています。
もし、だらだらと預金だけをしているのであれば、ものすごく損をしている可能性が高いです。
海外ではこういう預金だけという資産運用はあり得ないと言われており、日本人である私が様々な形で資産運用をしているこの状況は非常に普通のことであると思われます。
今後、私たちを取り巻くお金の環境は厳しくなることが予想されます。
年収が多いお医者さんでも年収の少ない方でも自分の動かせる資産の中から何とか着実に資産を増やしたいものです。
その中で自分が、今、生命保険会社にお願いしているドルコスト平均法はとてもいいものです。
不動産投資もやりながら、本業の方の収入はうまく積み立て投資をしているのです 😎
不動産投資における家賃は毎月決まった金額が収入として入ってきますが、ドルコスト平均法は、「毎月、決まった金額ずつ、投資していく方法」です。
自分の給料口座から自動的に決められた金額を天引きしてもらいます。
なんか、年金の積み立てみたいな感じですね!
そうです、そうなんです 😆
年金の積み立てみたいな感じなのです。
不動産投資においても、出口を5年後位に見据えた場合は速やかな動きと言うのはありませんが、こちらの積み立てもすみやかに大きく何かが動くということはありません。
長期積み立ての投資対象は、自分の場合は様々な分散投資によってリスクヘッジをしているので、「世界中の株式」に投資するのが良いと考えています。
ということで、不動産投資でうまく法人での資金運用をしながら、個人では本業で得た収入を上手く資産運用しているのです。
決して怪しいマルチ商法や詐欺まがいのことをやってお金を増やそうとしているわけではなくて、誠実に資産運用をしてお金を増やそうとしております。
皆さんも気を付けて下さい 😉
それは、本当に許せませんし、普通に優良な知識をみんなで共有するのが良いと思っています。
誰かを落とし込めようなんて考えている人がいたら、ダメです。
私のように融資を銀行から引っ張って行う不動産投資におけるリスクは2つだけです。
金利上昇リスクと空室リスク・・・これだけ。
余計な修繕費用がかかるとか細かいことは気にしなくて良いです 🙂
金利上昇リスクは基本的には向こう5年間は大丈夫ですから、まぁ安心して良いでしょう。
空室リスクについては管理会社にプレッシャーをかけまくるしかないですね。
そういう形で自分は35億までいきましたが、ますます融資を引っ張っていきたいと考えております 🙄
先日も地元の信用金庫と信用組合にお話ししてきて、結構好印象を持って頂けましたので、この調子で日々時間を不動産に費やしていきたいと思います。
今日お話ししたドルコスト平均法は、皆様が不動産をやりながら個人での所得をいかにして運用するかについてのお話でした。。。
それでは、また(^^♪
今日もコラムをお読み頂きまして、誠にありがとうございました・・・